【新唐人2015年1月8日】「スクープ王」として知られるネットユーザーがツイッターで明かしたところによると、上海で転倒事故が起きた直後、上海市のトップ、韓正(かん せい)共産党委員会書記の所在が不明でした。ようやく見つかった時、韓正はある女性キャスターと「仕事の相談」をしていたそうです。
趙紫陽 逝去から10年経ても遺骨は自宅に
1月17日は、趙紫陽の逝去から10周年になります。香港メディアは家族の話として、趙紫陽の遺骨は今も北京の自宅に置かれており、家族は安置を望んでいるが、当局が許可しないと報道しました。趙紫陽元総書記は1989年の天安門事件で、学生への武力弾圧を拒んだため、失脚しました。当局は今も、公に追悼することを許していません。
貴州省の高速道路で大規模崖崩れ
貴州省の高速道路で4日、約10万立方キロに及ぶ大規模な崖崩れが起こり、すでに3人が死亡、1人が負傷しました。多くの車両が土砂に埋もれました。また、この高速道路は路盤や土地の問題により、陥没していたと報道されています。
南京市トップ失脚 周永康事件に関与か
1月4日、南京市トップの楊衛沢(よう えいたく)共産党委員会書記に対する調査が発表されました。楊衛沢は周永康(しゅう えいこう)の事件に関与していると大陸メディアは暗に伝えています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/01/06/a1166532.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/李)